読み:アプラクサマトゥリ-イコール
外語:approximately equal

 ほぼ等しい。
目次

用例
 実際には等価ではないが、その誤差が殆ど無視できるような場合に使われる。
 π 〓 3

特徴

状況
 日本では、ほぼ等しいは「」が使われるが、海外では主として〓が使われている。
 ASCIIには無いため、代替表現として「=~」や「~=」、或いは単に「~」などと書かれたりするようである。
 HTMLでは≈と表記する。

符号
 電算処理では、次のような符号位置を使う。
〓 (ALMOST EQUAL TO)
〓 (ASYMPTOTICALLY EQUAL TO)
〓 (APPROXIMATELY EQUAL TO)
〓 (TILDE OPERATOR)
~ (TILDE)
≒ (APPROXIMATELY EQUAL TO OR THE IMAGE OF)

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