C3植物
読み:スィーさんしょくぶつ
外語:C3 plant

 普通の植物で、昼間に気孔を開け、二酸化炭素の吸収と光合成の明反応と暗反応の双方を行なうもの。
 しかし砂漠の植物の場合、乾燥の激しい昼間に気孔を開けて二酸化炭素の吸収をすると、同時に気孔から多量の水分が出てしまい(気孔蒸散)、水分を余計に失ってしまう。

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