埋込形スイッチボックス |
辞書:科学用語の基礎知識 電気工事編 (NPOWC) |
読み:うめこみがた-すいっちぼっくす |
品詞:名詞 |
壁内に埋め込んで、連用器具を取り付けるためのボックス。
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概要 |
隠蔽配線部分にスイッチ、アウトレット(コンセント)、あるいは接地端子を付ける場合に使われるボックスである。アウトレットボックスと同様、抜き打ち部がある。
金属製のものと、合成樹脂製のものがある。
特徴 |
一般家屋の壁スイッチを想定すると、壁の中に埋め込まれるのが埋込形スイッチボックスということになる。
実際の施工においては、ボックス以外に様々なものが併用される。
なお、木造住宅では一般に樹脂製ボックス(日本間ボックス)を使うので、ゴムブッシングも塗りしろカバーも必要がない。
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