カップヌードル |
辞書:科学用語の基礎知識 化学物質・食品編 (NFOOD) |
読み:カップヌードル |
品詞:商品名 |
日清食品のインスタントカップラーメンの商品名。世界初のカップ麺でありカップラーメンである。
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概要 |
メジャーな製品で、様々な期間限定フレーバーが登場したり、OEM品も多数存在する。
開発指揮をとったのは日清食品の創業者、安藤百福。
安藤百福他界後は、製品改悪や不祥事が続いている。
特徴 |
フレーバー |
「定番」は、次の三つである。
この他にも、様々なものがある。
姉妹品 |
OEM |
主なOEM品
不祥事 |
材料は支那から輸入されていると見られるが、2008(平成20)年10月22日、カップヌードルにパラジクロロベンゼンやナフタレンが混入し、これを食べた老人が嘔吐、舌の痺れなどを訴える事件があった。
翌日2008(平成20)年10月23日には、日本生活協同組合連合会(生協)の販売した「CO・OPヌードル」(日清食品のOEM)からも、一ヶ月前に同成分が検出されていたことが発表された。
混入経路は定かではない。また、両者は製造工場が異なる。
リンク |
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