穀雨
読み:こくう

 二十四節気の一つで、中気。季節は
目次

概要
 太陽黄経が30°の日。
 太陽暦では、定気法で4月20日頃。

特徴


 冬至から数えて9番目、立春から数えて6番目。

気候
 雨が降り穀物が育つ頃。
 天保暦(旧暦)では、この日がある月が三月(弥生)となる。

八十八夜
 穀雨の終わり頃、立夏の数日前が八十八夜となる。
 太陽暦では5月2日頃である。

前後の節季
 (8)清明 → (9)穀雨 → (10)立夏

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