Δt
読み:デルタティー
外語:delta t
物理学
でよく使う、経過した
時間
のこと。
特徴
ある時刻(t)に対し、ある時間を経過した時刻を表わすとする。
この時、tからの経過時間を「Δt」という。このような表現方法を相対時間や相対量という。
実際の時刻は元の時刻(t)とΔtを足し算すれば良いので、かくして「t+Δt」を実際の時刻とする。
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