補助警報装置
読み:ほじょけいほうそうち
外語:auxiliary alarm device

 警笛同様、列車外の人などに危険を知らせる時に使う。通常は警笛のような遠くまで聞こえる音ではなく、電子メロディなどが使われる。
 名古屋鉄道や、JR東日本209系以降の車両などに搭載されている。また、かつては小田急電鉄ロマンスカーにも搭載されていた。

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