海鹿島駅
読み:あしかじま-えき
外語:Ashikajima station

 銚子電気鉄道銚子電気鉄道線の一つ。起点から7番目の駅で、関東地方の最東端の駅である。
目次

概要

基本情報
 

略史

特徴

駅舎
 
 中央の改札口を挟み、駅員室と待合室があるが、元々駅員はいないことが多かった。現在は完全に無人化されており、使われることが無くなった。外から駅舎をみて、右側が待合室、左側が駅員室である。
 
 待合室は広い。ガラス窓に色々と貼られている。
 これを著している時点では、「鉄道テロ特別警戒実施中」である。
 
 改札は当然、手動であるが、そもそも人がいない。

ホーム
 
 ホームには屋根はない。奥に緑色をした大小二つの仮設トイレがあるが、水は流れない。本当に使っても良いのかは不明。
 なお、ホームの端には民家の門がある。

駅の周辺
 周辺は田畑と住宅街だが、海が近い。
 昔、アシカが多くいたということで、この地名が付けられたとされる。現在では既にいない。

周辺の駅
銚子電気鉄道 銚子電気鉄道線
(起点側) 西海鹿島駅海鹿島駅君ヶ浜駅 (終点側)

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