海鹿島駅
読み:あしかじま-えき
外語:Ashikajima station
銚子電気鉄道
・
銚子電気鉄道線
の
駅
の一つ。起点から7番目の駅で、
関東地方
の最東端の駅である。
目次
概要
基本情報
略史
特徴
駅舎
ホーム
駅の周辺
周辺の駅
概要
基本情報
所在地
:
千葉県
銚子市小畑新町8505-1
構造: 1面1線、地上駅
特徴:
無人駅
、屋根無し
改札口
: なし
略史
1913(大正2)年12月28日: 銚子遊覧鉄道 海鹿島駅 開業
1917(大正6)年11月20日: 廃止
1923(大正12)年7月5日: 現在の海鹿島駅 開業
特徴
駅舎
中央の改札口を挟み、駅員室と待合室があるが、元々駅員はいないことが多かった。現在は完全に無人化されており、使われることが無くなった。外から駅舎をみて、右側が待合室、左側が駅員室である。
待合室は広い。ガラス窓に色々と貼られている。
これを著している時点では、「鉄道テロ特別警戒実施中」である。
改札は当然、手動であるが、そもそも人がいない。
ホーム
ホームには屋根はない。奥に緑色をした大小二つの仮設トイレがあるが、水は流れない。本当に使っても良いのかは不明。
なお、ホームの端には民家の門がある。
駅の周辺
周辺は田畑と住宅街だが、海が近い。
昔、アシカが多くいたということで、この地名が付けられたとされる。現在では既にいない。
国木田独歩碑
海鹿島海水浴場
周辺の駅
銚子電気鉄道 銚子電気鉄道線
(起点側)
西海鹿島駅
‐
海鹿島駅
‐
君ヶ浜駅
(終点側)
再検索