尾鷲駅
読み:おわせえき
外語:Owase Station
三重県尾鷲市にある、
JR東海
の路線、
紀勢本線
の
駅
の一つ。
目次
情報
基本情報
略史
特徴
ホーム
構内構造
状況
駅の周辺
施設等
道路
周辺の駅
情報
基本情報
所在地
: 三重県尾鷲市中村町760
電話: (不明)
構造: 2面3線、
相対式ホーム
、地上駅
特徴: 有人駅
改札口
: 1
JR属性
駅名コード: (不明)
所属支社: (不明)
サイバネコード
: 0-0C8B (紀勢本線)
接続する路線は次の通り。
紀勢線
略史
1934(昭和9)年12月19日: 国鉄紀勢東線 尾鷲駅として開業(当時終着駅)
1957(昭和32)年1月12日: 国鉄紀勢東線 当駅から九鬼駅まで延伸開業、終着駅から途中駅となる
1959(昭和34)年7月15日: 国鉄紀勢東線、紀勢西線全線開通、「
紀勢本線
」となる
1987(昭和62)年4月1日:
国鉄分割民営化
に伴い所轄がJR東海に変更
2008(平成20)年8月7日: 当駅信号機器発煙故障、信号機が利用不能となりダイヤ変更を余儀なくされる
特徴
ホーム
1番線
紀勢線(下り) ‐ 新宮方面
2番線
紀勢線(上り) ‐ 亀山、名古屋方面
3番線
予備ホーム
元々は1番線・2番線は上下混在の利用で、原則として1番を利用し、2番線は退避用に使われていた。
しかし信号機故障のため、1番線を下り、2番線を上りとして暫定運用されることになり、今に至る。特急の退避が不可能になったため、退避は別の駅で行なうこととなった。
構内構造
駅舎および出入口は一つ。
駅舎が接する1番線用の単式ホームと、2・3番線用の島式ホームがあり、2・3番線は跨線橋で結ばれている。
状況
紀勢本線のうち、JR東海エリアは電化されていない。列車は、特急を含めて上下が各1〜2時間に一本程度走っている。
尾鷲市の名を冠した駅であり、市役所も駅最寄りにあるなど、尾鷲市を代表する駅である。
紀勢本線を走る定期特急は「(ワイドビュー)南紀」だけだが、南紀は当駅に停車する。
駅の周辺
施設等
駅周辺の施設等として、次のようなものがある。
尾鷲市役所
尾鷲警察署
道路
三重県道203号尾鷲港尾鷲停車場線
国道42号
周辺の駅
紀勢線
(西) 三木里 ‐ 九鬼 ‐ 大曽根浦 ‐
尾鷲
‐ 相賀 ‐ 船津 ‐ 三野瀬 (東)
(ワイドビュー)
南紀
(西) 紀伊勝浦 ‐ 新宮 ‐ 熊野市 ‐
尾鷲
‐ 紀伊長島 ‐ 三瀬谷 ‐ 多気 (東)
再検索