反転板式
読み:はんてんばんしき

 列車や飛行機などの発車案内板に使われる方式の一。
 富士通が昭和40年代に開発した方式で、羽根を左右に磁石で吸い付け、2枚の羽根で1文字を表示する方式。
 かつて阪急三宮駅のコンコースにあり、表示が替わるときはガチャガチャとにぎやかに動いていた。

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