ラベンダーの妖精
読み:ラベンダーのようせい
外語:fairy of lavender
北海道のほぼ中央に位置する空知郡中富良野町のイメージキャラクター。
概要
1995(平成7)年に中富良野町開基100年記念事業において、まちのイメージキャラクターとして誕生した。
このキャラは、『ラベンダーのまち「中富良野町」の町営ラベンダー園に住み、ラベンダーなどの花々をこよなく愛する妖精』と設定されている。
長く地味に使われており、2014(平成26)年には画像の商標登録と、着ぐるみの作成が行なわれた。
特徴
設定
特別な名前はなく、「ラベンダーの妖精」が公式名称である。
設定では1995(平成7)年7月7日の女性とされており誕生の年がリアルに設定されているが、特に徐々に成長したりすることはない。年齢設定のようなものは無いと考えてよさそうである。
子供のようにみえ、その素朴な愛らしさから、熱烈なファンを持っている。
観光
デザイン画像については町中の至る所で見ることができ、なかふらの観光協会ではグッズ(シール、ストラップ、マグネット、ピンバッジ)が販売されている。
デザイン画像も、町内の広報、観光、教育などを目的としてであれば無料で使用できると定められているが、用途外の使用や、画像の改造(おそらく二次創作も)は公式には認められていない。
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