バミ
読み:ばみ
ガムテープ等で地面に付ける目印の事。会場内を下を見て歩くと見つける事ができる。
机の配置の目印にする測量バミのほか、消防設備等の立ち入り制限区域を表わす防火設備バミ(通称 "赤バミ")、人の流れを表わす導線バミなどの種類がある。企業ブースでは赤が消防関係、黄が小間の境界、緑が混雑対応用の目印として使われている。
元は演劇用語で出演者の立ち位置につける印(場見)のこと。動詞形で"バミる"という使い方もある。
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