秋葉原おそうじ志隊 |
辞書:萌色用語の基礎知識 萌え用語編 (OZMOEY) |
読み:あきはばら-おそうじしたい |
品詞:名詞 |
秋葉原の掃除ボランティア。
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概要 |
2002(平成14)年6月8日(土曜日)に第一回が行なわれた。
以降、何度か行なわれており、毎度200人以上が集まっている。
主催は秋葉原周辺まちづくり研究会、クラーク記念国際高校クラーク秋葉原itキャンパス、「あきば通」実行委員会で、さらに鹿島建設株式会社、株式会社千代田園などが協賛した。
第一回 |
好評を博す |
いろいろ散らかった街なので、掃除はいつか必要であったろう。
しかし単なる掃除ボランティアの募集をしたところで、それほど注目されることもなく、人も集まらなかったと思われる。
だが、第一回目は、最終的に220人が参加したということである。それはなぜか。
外神田あみたん |
最も注目されたのはポスターの図柄が外神田あみたんという萌えであったことである。
何しろそこはアキバ。日本の萌えの発信基地のようなものである。萌えに共感するオタたちが多数参加し、220人という参加人数を実現させたのである。
参加賞 |
参加者はあきば通と、作業中にワッペンとして張るためのステッカーが貰えた。具体的にはそれだけである。
また作業中に付けていた外神田あみたんの腕章も、欲しい人は有償で買い取り可能であった。従って、特別に参加賞といえるようなものはなく、本当にボランティアである。
ただ、要らなくなった看板などは欲しい人に無料進呈となり、ハイエナのような人たちに次々とさらわれてしまったそうである。
開催日 |
リンク |
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