産業道路 (東京神奈川)
読み:さんぎょうどうろ

 神奈川県道6号[主要地方道]東京大師横浜線と東京都道6号[主要地方道]東京大師横浜線、および一般国道131号の一部のこと。
 生麦駅前の大黒町入口交差点で一般国道15号(第一京浜)から分岐し、生麦出入口/JCTからは高速神奈川1号横羽線(K1)の下を延々と走る。多摩川の手前で横羽線は角度を変えるが産業道路は直進し、都県境で都道となり、さらに一般国道131号となって、大森町駅近くの大森警察署前交差点で再び一般国道15号(第一京浜)と接続するまでの路線。
 高速道路の通行料金を節約したい大型車が飛ばしているため、かなり殺伐としている。
 かつては片側4車線ほどあったが、一番左の車線は路上駐車が多かった。現在は片側3車線に減らされ、かつての路上駐車用車線は緑地帯となっている。以前は良く混雑していたが、沿線工場の縮小などで交通量は減少しており、渋滞はかなり減った。

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