柏尾戸塚線
読み:かしお-とつかせん
外語:Kashio Totsuka Line
神奈川県横浜市戸塚区の開かずの踏切を避けるように建設中の、
国道1号
のバイパス。
将来的に、この道路が国道1号の現道となり、現道は旧道に降格となると見られる。
目次
概要
起点・終点
設計諸元
規制等
法定路線名
状況
踏切
道路
特徴
接続する主な道路
沿道施設、観光地等
道の駅
主な橋
主なトンネル
主な峠
並行する鉄道
経由する自治体
概要
起点・終点
起点
:
神奈川県
横浜市
戸塚区矢部町
終点
: 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町
延長: 660m
設計諸元
構造規格: (未確認)
設計速度: (未確認)
道路幅員: 20m〜25m
車線数: 4車線
規制等
制限速度: (未確認)
最低速度
: 設定なし
標識規制: (未確認)
法定路線名
(
国道1号
)(予定)
都市計画道路3・4・7号 柏尾戸塚線
横浜市道戸塚第559号線
状況
踏切
国道1号現道は、開かずの踏切として名高い戸塚大踏切(
東海道踏切40K807M
)によって塞がれていた。
この踏切は横断に多くの時間を要し、大渋滞を起こしていた。
このため戸塚駅周辺は東西で完全に分断されており、交通はもちろん、商業的にも東西の繋がりに欠ける街となっている。東口は比較的発展したが、西口は古い商店街のままであり、雰囲気も全く違っていた。柏尾戸塚線は、この東西を結ぶ道路として計画された。
道路
柏尾戸塚線は大踏切から約60m横浜寄りを
トンネル
で通す計画で、更に歩行者用の陸橋も建設される予定である。この道路が開通した暁には、大踏切は廃止される予定である。
なお、都市計画道路としては、新規に作られる道路に加え、清源院入口交差点〜バスセンター前交差点までの区間も含まれる。この区間の現道も往復4車線程度へ拡幅し、更にバスセンター前交差点は歩道橋の建設が計画されているらしい。
ちなみに、柏尾戸塚線は当初2007(平成19)年完成目標だったが、予定より遅れており、清算期間を含む事業期間は2002(平成14)年度〜2013(平成25)年度と変更されているらしい。
特徴
接続する主な道路
国道1号
沿道施設、観光地等
吉田大橋 (柏尾川)
浄土宗 清源院
道の駅
道の駅
はない。
主な橋
橋
はない。
主なトンネル
ほぼ全体が
トンネル
である。
主な峠
峠
はない。
並行する鉄道
特になし。
経由する自治体
神奈川県
横浜市
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