小菅JCT
読み:こすげ-ジャンクション
外語:Kosuge JCT
東京都
葛飾区
小菅に作られた、中央環状線(C2)と三郷線(6)との
ジャンクション
。
堀切JCT
より1km少々北にあり、都心への最重要アクセスルートの一つだが、万年渋滞の魔のジャンクションでもある。
目次
JCTの情報
位置情報
接続する道路
沿革
施設の特徴
堀切JCT方面
堀切JCTから
周辺地理
前後の施設
高速中央環状線
高速6号三郷線
JCTの情報
位置情報
概略位置
:
東京都
葛飾区
小菅3丁目
接続する道路
高速中央環状線
(C2)(東京都道242号高速葛飾川口線)、IC番号は無い
高速6号三郷線
(6)(
東京都道首都高速6号線
)、IC番号は無い
沿革
1982(昭和57)年3月: 供用開始
施設の特徴
堀切JCT方面
中環(C2)外回り、三郷線(6)上りから来る車の多くが堀切JCT方面に向かう。小菅JCTでは中環(C2)(2車線)の左側から三郷線(6)(2車線)が合流し4車線となる。
この先の堀切JCTでは左2車線が中環(C2)、右2車線が向島線(6)となるため、中環(C2)を通り抜ける車や三郷から都心に向かう車は車線変更しなければならない。このような構造も災いして、常に渋滞している。
堀切JCTから
堀切JCT方面から3車線で来た中環(C2)のうち、左1車線が中環(C2)、右2車線が三郷線(6)に分離する。
現時点では、中環(C2)の江北JCT方面と三郷線(6)の
三郷IC/JCT
方面の間の交通量は少なく、その合流で渋滞が発生することは少ないため、このような構造となっている。
周辺地理
「└┤」型に配線された道路のうちの北側に、東京拘置所(旧・小菅刑務所)がある。
ここはモダンな拘置所として知られ、現時点ではオウム真理教(アーレフに改称)の教祖、麻原彰晃こと松本智津夫が住んで(?)いる。
またかつては田中角榮や鈴木宗男、元
ライブドア
の社長
堀江貴文
もここに住んで(?)いたことがある。
前後の施設
高速中央環状線(C2)
(内)
江北JCT
‐ 扇大橋 ‐ (
本木JCT
)(仮称) ‐ 千住新橋 ‐
小菅JCT
‐ 小菅 ‐
堀切JCT
‐ 四つ木 ‐ 平井大橋(外)
高速6号三郷線(6)
(西)
小菅JCT
‐ 加平PA ‐ 加平 ‐ 八潮南 ‐ 八潮PA ‐ 八潮本線料金所 ‐ 八潮 ‐
三郷IC/JCT
(東)
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