吹浦バイパス
読み:ふくらバイパス
外語:Fukura bypass
一般国道7号吹浦バイパス。山形県飽海郡遊佐町大字吹浦の駅前市街地や海岸沿い経路を避けることを目的に、山側に新たに作られたバイパス。
旧道は海岸沿いの断崖斜面を切り開いて作られた道路だっため起伏が激しく、また蛇行した狭い道路であった。迂回も出来ず、大型車の事故で度々全面通行止となった。景観は良いものの、それを楽しむ余裕のない危険な道路だったのである。この問題回避のためバイパスが望まれたのである。
現在はこちらが国道7号の現道になっており、旧道は国道345号に降格となっている。
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