名港トリトン
読み:めいこうトリトン
外語:MEIKO TRITON

 伊勢湾岸自動車道の一部で、名古屋港横断三大橋の総称にして愛称。将来的に新東名と新名神を繋ぎ、日本の物流の大動脈となることが期待されている。
目次

道路の情報

起点・終点
 起点・終点は定かではないが、東海ICと飛島ICの間が該当するようである。

設計諸元

規制等

法定路線名

沿革

道路の状況

設計
 名港トリトンは海上斜張橋で、風雨はもちろん、大震災にも耐えうる耐震性を備えるように設計されている。
 8年間の工事を経て、1998(平成10)年3月30日に開通した。

名前
 名前の「トリトン」はギリシャ神話に登場するポセイドンとアンピトリテの息子で、半人半魚の海の王子トリトンに由来する。トリトンはしばしば三叉戟(みつまたほこ)を振りかざし、海の波を鎮め荒海から船を守ったとされる。名港トリトンの名は公募により、橋の名にふさわしいとして選ばれた。

道路の特徴

接続する主な道路


 主要な橋は、東から順に次の通り。
 東から順に青、白、赤と異なる色で塗られている。

主なトンネル
 トンネルはない。

主な峠
 はない。

並行する鉄道
 特になし。

経由する自治体
愛知県
東海市 ‐ 名古屋市 ‐ 海部郡飛島村

インターチェンジなど
 具体的なIC等は次のとおり。なおIC番号は存在しない。

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