アキバ田代通り
読み:あきば-たしろ-どおり
外語:AKIBATASHIRO-DORI
千代田区の商店街、
秋葉原
にある千代田区道の一つ。
中央通り
の一本東側を通っている。
目次
道路の情報
起点・終点
設計諸元
規制等
法定路線名
道路の状況
昔
起点側
途中
終点側
道路の特徴
名称の由来と変遷
沿道施設、観光地等
経由する自治体
道路の情報
起点・終点
起点
:
東京都
千代田区
外神田4丁目 (
神田明神通り
・補助線街路第324号線)
終点
: 東京都千代田区外神田4丁目 (練塀通り・補助線街路第323号線)
延長: 225m
設計諸元
構造規格: (不明)
設計速度: (不明)
道路幅員: 12m
車線数: 1車線
規制等
制限速度: 未確認
最低速度
: 設定なし
標識規制: 駐車禁止
法定路線名
特別区道千第691号
の一部
区画道路3号
道路の状況
昔
通り自体はかなり以前からあり、再開発前は駐車場、駐輪場として愛用されていた。現在UDXなどがある東側は壁になっていたからである。
その後、再開発により「区画道路3号」と名が付き、東京タイムズタワー、秋葉原UDX前の通りとなっている。
起点側
「アキバ田代通り」としての起点は定かではないが、この道路は区道であり、特別区道千第691号は神田明神通りを起点に北上するように設定されている。
この道路は終点側から起点側への一方通行となっているため、起点から侵入することができない。
途中
昔は通路だけで歩道など存在しなかった。更に、自転車、バイク、乗用車の駐車場となっており、利用可能な道幅はとても狭かったが、今は道路脇に歩道が造られた。
終点側
特別区道千第691号としては更に北まで続いているが、アキバ田代通りは練塀通りで終点である。
道路の特徴
名称の由来と変遷
2007(平成19)年6月20日発行の広報千代田で、区道の通称名に「アキバ田代通り」が追加されたことが明らかとされた。
「田代」は、同地区が俗に「神田代地(かんだだいち)」とも称されていたことにちなみ、これが略されて1872(明治5)年に「田代町」となり、1947(昭和22)年に神田田代町と改称された。
1964(昭和39)年に住居表示が実施された際に周辺の町の一部と合併し、現在の町名「外神田4丁目」となり、田代の名が消えてしまった。
これが通りの名として、再び復活したことになる。
沿道施設、観光地等
東京タイムズタワー
秋葉原UDX
ドン・キホーテ
経由する自治体
東京都
千代田区
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