うるま市
読み:うるま-し
外語:Uruma City
沖縄県
うるま市。
沖縄島
中央部の東部に位置する市。
2005(平成17)年4月1日、石川市・具志川市と中頭郡の2町(勝連町・与那城町)が合併して市政施行し誕生した。
目次
市に関する情報
基本情報
一般情報
通信
象徴
議会(うるま市議会)
民度、民意
運輸交通
主な道路
道の駅
鉄道
空港
隣接する自治体
地勢
沿革
市の特徴
市に関する情報
基本情報
一般情報
地域: 九州地方
面積: 86.01km
2
(旧石川市21.03km
2
、旧具志川市32.03km
2
、旧勝連町13.71km
2
、旧与那城町19.05km
2
)
人口: 117,379人・43,386世帯(2009(平成21)年5月1日現在)
市役所所在地
: 〒904-2292 沖縄県うるま市みどり町一丁目1番1号、代表電話098-974-3111 (旧・具志川市役所)
地方公共団体コード(市区町村コード): 47213-1
市長: 島袋俊夫(2009(平成21)年5月15日就任、1期目)
通信
郵便番号
: 904-11xx(旧石川市)、904-22xx(旧具志川市)、904-23xx(旧勝連町・旧与那城町)、904-24xx(旧与那城町)
市外局番
: 098
象徴
市花: 山丹花(サンダンカ、サンタンカ)
市木: 琉球黒檀(リュウキュウコクタン)
市花木: 右納(ユウナ、オオハマボウ)
市鳥: チャーン (沖縄の地鶏)
市獣: 指定なし
市蝶: 大胡麻斑蝶(オオゴマダラ)
市魚: マクブ (シロクラベラ)
市貝: 唐冠貝(トウカムリ)
市歌: うるま市歌〜青雲澄みて〜 (作詞 知念仁照、補作詞 うるま市市歌検討委員会、作曲 普久原恒勇)
議会(うるま市議会)
2010(平成22)年10月20日現在、市議会議員、条例定数34名、現員数34名。
任期2010(平成22)年10月20日〜2014(平成26)年10月19日。
新政クラブ: 11名
いぶきの会: 8名 (社大党、民主党、社民党系?)
かけはし: 6名
21世紀の会: 4名
公明・市民会議: 3名
日本共産党: 2名
民度、民意
投票率は平均6〜7割。
2010(平成22)年9月26日: うるま市議会議員選挙、投票率67.61%
2009(平成21)年4月19日: うるま市議会議員補欠選挙、投票率62.5%
2009(平成21)年4月19日: うるま市長選挙、投票率62.55%
2006(平成18)年10月8日: うるま市議会議員選挙、投票率74.65%
運輸交通
主な道路
沖縄自動車道
国道329号
国道329号石川バイパス
沖縄県道6号線
沖縄県道8号線
沖縄県道10号伊計平良川線 (海中道路)
沖縄県道16号線
沖縄県道33号具志川沖縄線
沖縄県道36号線
沖縄県道37号線 (海岸道路)
沖縄県道73号石川仲泊線
沖縄県道75号沖縄石川線
沖縄県道85号沖縄環状線
沖縄県道224号具志川環状線
沖縄県道238号浜比嘉平安座線 (浜比嘉大橋)
沖縄県道239号与那城具志川線
道の駅
市内に
道の駅
はない。
鉄道
市内に鉄道は走っていない。
空港
市内に
空港
は無い。
隣接する自治体
北: 沖縄県国頭郡恩納村、金武町
東: (金武湾)
南: (中城湾)
西: 沖縄県沖縄市
地勢
沖縄島中央部に位置し、那覇市から北東へ約25kmの位置にある。
東は金武湾、南は中城湾に面し、半島の北と東の海上には、有人島・無人島併せて8つの島々があり、このうち5つの島は橋または海中道路にて接続されている。
市内で最も高い所は、石川岳(204m)である。
沿革
2005(平成17)年4月1日: 市政施行
市の特徴
市名のうるまは、沖縄の古い言葉で「珊瑚の島」を意味する美称で、琉球の古名である「宇流麻の島」を由来とする。
いわゆる、
ひらがな市名
ではあるが、他のひらがな市名と同列に扱うことはできない。
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