銚子連絡道路
読み:ちょうし-れんらく-どうろ
千葉東金道路
の松尾横芝ICから、銚子市までを結ぶ予定の
自動車専用道路
。
このうち、山武市から匝瑳市までの区間が「山武東総道路」である。
目次
道路の情報
起点・終点
法定路線名
計画
沿革
料金
道路の特徴
接続する主な道路
料金所
経由する自治体
インターチェンジなど
道路の情報
車線数は往復4車線(暫定2車線)。設計速度80km/h(192km/hBeat)
起点・終点
起点
:
千葉県
山武市松尾町谷津(
松尾横芝IC
) (
千葉東金道路
)
終点
: 千葉県山武郡横芝光町芝崎(横芝光IC) (国道126号)
法定路線名
一般国道126号銚子連絡道路
一般国道126号山武東総道路 (山武市〜匝瑳市)
計画
山武市から匝瑳市までの区間の計画が立てられている。
山武東総道路
第一期 (松尾横芝IC〜横芝光IC)
第二期 (横芝光IC〜匝瑳市横須賀)
(未定) (匝瑳市横須賀〜銚子市)
沿革
1997(平成9)年度: 着手
2006(平成18)年3月25日15:00(@291): 松尾横芝IC〜横芝光IC(L=6.1km)、暫定2車線供用開始
料金
普通車: 200円
中型車: 250円
大型車: 350円
特大車: 550円
軽自動車等: 150円
現時点では、料金徴収期間は2046(令和28)年3月25日までとなっている。
道路の特徴
この道路は、
千葉県
内の主要都市から県都千葉市までの到達時間を1時間に近付ける「県都1時間構想」に基づき計画された道路である。
狭く、常に渋滞していて不便な国道126号に対するバイパスとして作られている。
満足な道路や鉄道がなく、観光客を呼び込めず苦しんでいる観光地、銚子周辺の、起死回生を狙う道路といえる。
接続する主な道路
手前の自専道:
千葉東金道路
国道126号
料金所
現在、料金所は松尾横芝ICのみにある。
銚子方面は、松尾横芝ICの右側の料金所を通ることで、通ってきた道路の料金と、銚子連絡道路の料金を同時に支払い、そのまま道路に入ることができる。一般道から乗り込むことは、現在はできない。
千葉方面は、松尾横芝ICでの後払いで、同時に
高速道路通行券
を受け取りそのまま千葉東金道路に乗り込むことになる。一般道に降りることはできない。
経由する自治体
千葉県
山武市 ‐ 山武郡横芝光町 ‐ 山武市 ‐ 山武郡横芝光町 ‐ (匝瑳市 ‐ 旭市 ‐ 銚子市)
インターチェンジなど
具体的なIC等は次のとおり。なおIC番号は存在しない。
(8)
松尾横芝IC
(
千葉東金道路
)
横芝光IC (国道126号)
(匝瑳市横須賀のIC)(名称未定)
再検索