福岡県道
読み:ふくおかけんどう

 福岡県の県道。1番から途中欠番はあるが番号によって管理されている。
目次

特徴
 政令指定都市である福岡市・北九州市にある県道は市が管理し、それ以外については県が管理している。
 番号は、1桁2桁が主要地方道、3桁が一般県道である。
 例外として100号大日寺潤野飯塚線・151号浮羽草野久留米線は主要地方道である。
 かつては1〜20番が県境を越える主要地方道に割り当てられてきたが、該当路線の国道昇格後に別路線が指定された結果、現在は県内のみを通行する路線もある。
 一般県道では、県境を越える路線は100番台を使用し、それ以外は県内を4地方に分けて200番台・300番台は県北東部、400番台は県中央部、500番台・600番台は県西部、700番台・800番台は県南部に主に分布している。
 一般県道の欠番は抜けたままであるが、主要地方道の欠番は一般県道からの昇格で充当されている。それでも、主要地方道に当初割り当てていた100番までを使い切ったことから、既に一般県道で使用されている番号を避け、浮羽草野久留米線は福岡県道151号となった。

主要地方道

一般県道

100番台
 (途中欠番)
 (途中欠番)

200番台

300番台

400番台

500番台

600番台

700番台

800番台

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