長野県安曇野市(旧・南安曇郡豊科町)に建設された長野自動車道のインターチェンジ。
現在供用中の中では、起点岡谷JCTから5番目のインターチェンジ(スマートIC除く)である。
- 概略位置: 長野県安曇野市豊科南穂高 (付近)
- 岡谷JCTからの距離: 33.1km
- 長野県道57号豊科インター堀金線
- 長野県道310号柏矢丁田沢停車場線
上下線共通
穂高だけ別のもの。
出口間際のもの
国道19号も国道147号も直線距離で1.5km以上あり、完全にハッタリである。
- 1988(昭和63)年8月3日: 松本IC方面 供用開始
- 1993(平成5)年3月25日: 更埴JCT方面 供用開始 (長野道 全線開通)
- 2012(平成24)年10月7日: 豊科ICを安曇野ICに改名
長野県南安曇郡豊科町に建設され、町名から豊科ICと命名された。
安曇野エリアへの玄関口として機能し、町の発展に大きく寄与したものと思われる。
2005(平成17)年に、豊科町は周辺町村と合併し安曇野市として市制施行したことから、このICの名前も市名に合わせて安曇野ICへと改名されることになった。
トランペット型インターチェンジである。
- 犀川
- 安曇野市役所
- 道の駅 アルプス安曇野ほりかねの里
- 豊科温泉
豊科バスストップが併設されている。
(北)(6-1)姨捨SA ‐ (6)麻績IC ‐ 筑北PA ‐ (5)安曇野IC ‐ (4-1)梓川SA ‐ (4)松本IC ‐ (松本JCT)(仮称)(南)
用語の所属
インターチェンジ
関連する用語
長野自動車道
中央自動車道長野線 (高速道)