塩類泉
読み:えんるいせん
掲示用泉質名
の大分類の一つで、含有する化学成分に基づく療養泉の分類の一つ。
目次
定義
特徴
定義
ガス性のものを除く溶存物質が、温泉水1kgあたり1000mg(1g)以上であるもの。
特徴
陰イオンの主成分により、幾つかに細分類される。
なお、主成分とは
ミリバル
(mval)値が最も大きいものをいう。
塩化物泉
ナトリウム‐塩化物泉
カルシウム‐塩化物泉
マグネシウム‐塩化物泉
炭酸水素塩泉
硫酸塩泉
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