含銅‐鉄泉
読み:がんどう-てつせん

 療養泉のうち、特殊成分を含む療養泉の一種で、を含む温泉
目次

定義
 温泉水1kgあたり1mg以上の銅イオン(Cu2+)を含むもの。

概要
 銅を含むため、湧出後、銅が空気に触れて酸化し、酸化銅の黄色や黄褐色を呈するようになる。
 泉質名としては、「酸性‐含鋼・鉄(II)‐硫酸塩泉」などと呼ばれる。

主要な温泉

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