京都府道
読み:きょうとふどう

 京都府の府道。1番から途中欠番はあるが番号によって管理されている。
目次

特徴
 政令指定都市である京都市にある府道は全て市が管理し、それ以外については府が管理している。
 但し、180番台については府道ではなく京都市道だが、主要地方道の扱いとなっている。

府道番号
 番号は、1桁2桁と180番台が主要地方道、180番台以外の3桁が一般府道(一般県道)である。
 府道番号は100の位と10の位で大まかな地域が決められていて、次のとおりとなっている。なお、府外越境路線は原則として700番以降(および主要地方道)、自転車道は800番台となっている。

主要地方道

府道
 途中欠番

市道
 180番台は京都市道の主要地方道

一般府道

100番台
 180番台は京都市道の主要地方道

200番台(乙訓郡、山城郡)

乙訓

山城
 途中欠番

300番台(相楽郡、北桑郡)

相楽

北桑

400番台(南丹市、綾部市)

南丹
 途中欠番

綾部

500番台(福知山市、舞鶴市)

福知山

舞鶴

600番台(丹後国)

丹後東部
 途中欠番

丹後西部

700番台(府外越境路線)

兵庫県

大阪府

奈良県

福井県

滋賀県

800番台(自転車道)

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