アマゾン多治見フルフィルメントセンター |
辞書:国土用語の基礎知識 日本地理編 (EGJP) |
読み:アマゾンアマゾンフルフィルメントセンター |
外語:Amazon Tajimi Fulfillment Center |
品詞:固有名詞 |
Amazon.co.jpの物流センターで、日本で11番目。「アマゾン多治見FC」と略される。
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概要 |
2012(平成24)年を目途に、新規に開業する予定とされた物流センターで、つまり倉庫である。開業時期は不明だが2012(平成24)年11月頃には開業していた。
AmazonのFCコードは「NGO2」。
フルフィルメントとは英語で、遂行、実行などの意。
情報 |
所在地 |
周辺道路 |
特徴 |
表示 |
Amazonの「配送状況の確認」の商品所在地欄では「JP 岐阜県 関市」と表示される。
また、クロネコヤマトの荷物お問い合わせシステムでは「多治見AFC支店」と表示される。
面積や在庫 |
延床面積は未公表。
場所は、岐阜県内の新規造成地旭ヶ丘テクノパークで、岐阜県土地開発公社が事業者を募集した土地であった。そこにアマゾンが応募したようである。
建物自体は恒例、日本通運の所有となっているようである。
詳細も未公表だが、これまでのアマゾンの倉庫の中でも最大級になるされ、中部圏をまかなう規模としている。他の大型倉庫と同様の商品を在庫するものと思われる。
用途 |
中部圏は他に、アマゾン常滑FCがある。
アマゾン常滑FCは主に書籍やCD、そしてアマゾン以外の企業から預かった商品を保管する倉庫とされており、アマゾン多治見FCはアマゾン自身の商品発送をまかなう倉庫とみられる。
リンク |
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