損道
読み:そんどう
車や人が通れるように整備して設けた道とは言い難い
村道
、酷い村道の蔑称。
驚路
の一種。
目次
語の由来
道路の状況
語の由来
あまりの道路状態の悪さのために、通ると乗用車や自転車などが壊れて損するため、または壊れて損しそうなため、村道と掛けてこのように呼ばれるようになったと思われる。
道路の状況
県道や市道ですらおかしな道路は多数ある中で、財政面で苦しい田舎の村などには無数の損道があるだろうことは想像に難くない。
無舗装はもちろん、そもそも物理的に通行不可能な道も少なくない。
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