塩類泉
読み:えんるいせん

 掲示用泉質名の大分類の一つで、含有する化学成分に基づく療養泉の分類の一つ。
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定義
 ガス性のものを除く溶存物質が、温泉水1kgあたり1000mg(1g)以上であるもの。

特徴
 陰イオンの主成分により、幾つかに細分類される。
 なお、主成分とはミリバル(mval)値が最も大きいものをいう。

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