台湾省
読み:たいわんしょう
支那共産党政府(中華人民共和国)が主張する省の一つで、台湾島そのものを指す。
概要
元々は、台湾に流れ込んできて台湾を占領した国民党軍(蒋介石軍)により、中華民国台灣省(中華民國臺灣省)とされたのが始まり。
本土が支那共産党政に奪われ国民党の力が及ばなくなって以降は、中華民国にある(残る)唯一の省となっていた。
しかしこれも、李登輝氏総統時代の1998(平成10)年に廃止された。台湾省廃止の決定は李登輝とはいえ、国民党が自ら廃止したという点が重要である。
支那
台湾を占領する気でいる支那は、台湾は中華人民共和国の省の一つだと主張しており、中華人民共和国台湾省なのだとしている。
しかし、歴史上一度として、台湾を支配したことのない支那共産党政府の主張は荒唐無稽なものである。
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