輪廻転生
読み:りんね-てんせい

 衆生は、死んだらまた次の世に生まれ変わる、というもの。
 死者は死後49日間、冥途を旅しながら生前の行為に関しての裁きを七回受け、七人の王(裁判官)の判決により、来世が決定される。また、49日目の判決で不服の者は、百箇日、一周忌、三回忌の時に、その王(裁判官)に再審を申し出ることも可能だとされる。

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