筑波大学
読み:つくばだいがく
外語:University of Tsukuba
国立大学の一つ。
概要
関東地方にしては広大な敷地(南北方向4km、東西方向2km)を持つ。
交通は、長く常磐線・土浦駅、荒川沖駅から筑波大学中央行きバスで約40分という陸の孤島にあった。
周囲には本当に何も無いので、3S(Sleep Study Sex)しかすることがない、などとも言われる。かつて同棲率日本最高といわれたこともあったが、現在は全国平均を下回っているらしい。
つくばエクスプレスが開通してからは、キャンパスの北側は、つくば市役所前に研究学園駅という最寄り駅ができ、駅から大学の学部まで徒歩約1時間、大学院まで徒歩約40分と格段に便利になった。なお、南側は同線つくば駅も最寄りで、ネタにならないくらい近い徒歩圏内である。
特徴
由来
筑波大学は、東京教育大学がつくば(当時は茨城県新治郡桜村)に移転して始まった大学で、移転強行で学生運動がない大学としてスタート。
その際、上に述べた「3S」にはまっていれば学生運動が起きない、と誰からともなく言われたらしい。
ただ、(かなり昔に)聞いた話によれば、実際にはSexの経験は東京の私立大学生よりも低い割合しかなかったらしい。要するに、こういうことだったのだろう。(※ただしイケメンに限る)
交通
大学周辺の道路は次の通り。
- 国道408号(学園西大通り)
- 茨城県道19号取手つくば線
- 茨城県道24号土浦境線 (平塚通り)
- 茨城県道55号土浦つくば線 (学園東大通り)
- 茨城県道200号藤沢豊里線
- 茨城県道244号妻木赤塚線 (学園北大通り)
- 大学内の私道
- すずかけ通り (北サブループ西側)
- あけぼのすぎ通り (北サブループ東側)
- かえで通り (ループ西側)
- けやき通り (ループ東側)
- ゆりのき通り (南サブループ)
大学内の私道はいずれも2車線の舗装道路で、その脇に名前にあるような木が植樹されている。
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