百箇日
読み:ひゃっかにち

 死後100日目にあたる忌日。またこの日に行なわれる法要のこと。
 死者は既に輪廻を終えているが、その輪廻先に不満があれば、平等王(観世音菩薩)により再審が行なわれるとされる。
 これは元々の仏教の発想とは異なり、儒教から来ている。

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