明智藪
読み:あけちやぶ

 山崎の戦いで敗れた明智光秀は敗走中に山科・小栗栖(京都市伏見区)で落ち武者狩りに襲撃され落命するが、その落命したとされる場所のこと。
 その竹藪を所有している本経寺によって、1994(平成6)年1月に伐採が行なわれ、砂崩れ防止の工事が行なわれた。

再検索