水着 |
辞書:文化用語の基礎知識 生活と文化編 (LLIFE) |
読み:みずぎ |
外語:swimsuit |
品詞:名詞 |
水泳をするときに着る衣類。
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概要 |
遙か昔は、海や川への潜水時は裸であった。しかし近世に至り海水浴などがレジャーとなると、水に濡れても肌が透けて見えないような衣類を着用するようになった。これが水着の始まりである。
以降、露出の多少などを含め様々なデザインの水着が作られ、着られるようになっている。
特徴 |
傾向 |
水泳競技などでは、激しい動きでも脱げないこと、および全裸でいるよりも水の抵抗を少なくし記録を良くするようなものが求められ、競泳水着やスクール水着などが使われている。
海水浴など遊泳用は、男性はトランクス型が多く、女性はワンピース型または胸部と下腹部に分けられたビキニ型が広く使われている。
萌え要素として |
コアなマニアには華美でない紺のスクール水着が人気である。
近年では通常の水着のみならず、全身水着のうちで下半身がスパッツになったスパッツ型水着もあり、男子水泳などではスパッツ型水着が半ば標準となっている。
リンク |
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