宗左近 |
辞書:文化用語の基礎知識 音楽・作曲家編 (LMCOMP) |
読み:そう-さこん |
外語:SOU Sakon |
品詞:人名 |
文筆家、詩人、仏文学者、美術評論家、作詞家。代表作品は、長編詩集「炎(も)える母」など。
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個人情報 |
本名「古賀照一(こが てるいち)」
生没1919(大正8)年〜2006(平成18)年6月19日。満87歳没。北九州市出身、自宅は非公開。
名前の由来は、戦争で死にそうになった時に出た言葉「そうさ、こん畜生」から。思想的には、日本共産党の支持者として知られた。
特徴 |
非常に独創的な校歌や団体歌を作ることで一部では有名。とにかくスケールが大きく、言い回しがストレートで、しかし意味不明。とても校歌とは思えないような詞を作り上げる独創性は、一部から「宗ワールド」とも呼ばれた。
完全に常人のセンスを超越しており、理解できない人には一生理解できない。かつては縄文を詠う詩人として有名だったが、後にゆんゆんで有名になる。
作品 |
2001(平成13)年時点で確認されている校歌などに、次のものがある/あった。
うち、「風よ光よ」は2001(平成13)年4月から変更されてしまった。『共学になって歌詞内に「僕たち」というフレーズがあるのは不適切』というのが変更理由である。
名句 |
名句に、次のものがある。
リンク |
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