オリンポス十二神
読み:オリンポスじゅうにしん
外語:Δωδεκα'θεον
ゼウス
を主神とし、
オリンポス山
に住む
ギリシャ神話
の神々。
目次
特徴
神
特徴
ギリシャ神話では、それ以前に存在した彼らの親族であるティターン神族を倒して新たな神々となったとする。
当時は単に「十二神」Δωδεκα'θεον(Do^deka'theon)と呼ばれ崇敬されていた。
神
一般には次の14神がおり、このうちの12神を選んでオリンポス十二神とする。
ゼウス
(主神)
ヘラ
(ゼウスの正妻)
ポセイドン
(海の神)
デメテル (豊穣の神)
ハデス
(冥界の神)
ヘスティア
(炉と家庭の女神)
アフロディテ
(美と愛の女神)
アポロン
(太陽の神)
アレス
(軍神)
アルテミス
(月と狩の女神)
アテナ
(戦いと知の女神)
ディオニュソス (葡萄酒と酩酊の神)
ヘファイストス
(鍛治の神)
ヘルメス
(雄弁・商業の神)
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