正精進
読み:しょうしょうじん

 八正道の第六で、己の目標や使命を過ぎず怠けず実行すること。
 釈迦の説いた道の神髄は苦楽中道である。よって、怠ったり脇道へ外れることは論外だが、過ぎた精進も逆効果となる。

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