南無大師遍照金剛
読み:なむ-だいし-へんじょうこんごう

 大師遍照金剛、つまり弘法大師空海に帰依する、の意。
 真言宗でこれを唱名としている。真言宗には多くの派があるが、高野山真言宗、醍醐派、御室派、智山派、豊山派でこれを唱えることが知られる。

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