ヴィシュヌ
読み:ヴィシュヌ
外語:Visnu

 ヒンドゥー教の三大神格の一柱で太陽の光を神格化した最高神。ラクシュミの夫。創造のブラフマー、破壊のシヴァと共に、維持を司る三大神の一柱となる。聖鳥ガルーダに乗る。
 十の姿のアバターラとして救済のため地上に降りた。全宇宙を3歩で歩いたという。その名は "広がる"(vis)を語源とする。
 メール山の中心にあるヴァインクタを居城とし、妻ラクシュミと共に暮らしている。

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