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<ruby><rb>文章</rb><rt>ぶんしょう</rt></ruby>全体をruby要素に含め、ルビを振る対象をrb要素内、ルビをrt要素内に入れる。
<ruby><rb>文章</rb><rp>(</rp><rt>ぶんしょう</rt><rp>)</rp></ruby>ruby要素対応のWebブラウザーはrp要素を表示しない。未対応の環境では「文章(ぶんしょう)」のように表示可能で、何れでも違和感なく文章を表現することができる。
&xFFF9;漢字&xFFFA;かんじ&xFFFB;にルビを振る表示した結果は次の通り。
〓漢字〓かんじ〓にルビを振るどのように使用するかは処理系の実装依存である(Mozilla Firefox 3やOpera 9ではIAA/IAS/IATを表わす文字が表示されるが、IE7では未知の文字として表示される)。但し、HTMLのように別途機能が用意されている場合は、その機能を使うべきである。