ウェル・テンペラメント
読み:ウェル-テンペラメント
外語:well-temperament
17〜18世紀頃、全ての調性に対応させることを目的として作られた
音律
。
目次
概要
特徴
概要
ヴェルクマイスター、キルンベルガーなど数多くの形があり、一定した音律ではない。
特徴
キルンベルガー第三法のC音からの倍率は、次の通り。
C
×1
Des(C♯)
×256/243
As音の五度下
D
×5
2/4
÷2
Es(D♯)
×32/27
B音の五度下
E
×5/4
C音の長三度上
F
×4/3
C音の五度下
Fis(F♯)
×45/32
H音の五度上
G
×5
1/4
As(G♯)
×128/81
Es音の五度下
A
×5
3/4
÷2
B(A♯)
×16/9
F音の五度下
H(B)
×15/8
E音の五度上
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