みっくりすます
読み:みっくりすます
初音ミク
のボーカルをつけ、ネットで公開された楽曲の一つ。
目次
作品
基本情報(音楽)
基本情報(動画)
製品情報
特徴
由来
沿革
はちゅね
人気
オリジナル率
作品
基本情報(音楽)
作者
作曲:
doriko
(きりたんP)
作詞: doriko (きりたんP)
歌手:
初音ミク
分類:
ポップ
歌いだし
Merry X'mas 君に届け 冷たい空をこえて
基本情報(動画)
作者: doriko (きりたんP)
音楽: みっくりすます
公開:
2007(平成19)年12月12日05:47:03(
11日
@907)(最終版)
2007(平成19)年11月25日06:11:55(
24日
@924)(初期ver)
時間:
3分56秒(最終版)
3分13秒(初期ver)
画像素材:
初音ミク(作画者不明)
はちゅねドット絵(作画者不明)
製品情報
doriko 1st Album「unformed」収録 (頒価2,300円(税込))
Rainbow Outline
夕日坂
ぶちぬけ!2009!
G-A-M-E
Winter Alice
通勤快速
みっくりすます
(fromジングルベル)
Astraea-blue mix-
歌に形はないけれど
Alive
モノクロアクト
letter song
歌に形はないけれど(Piano Re-arrange Ver.)
特徴
初音ミクのクリスマス応援歌。
ジェームズ・ピアポント(James Pierpont)作曲「ジングルベル」をインスパイアしたオリジナル曲。
由来
doriko(ニコニコ動画におけるあだ名は「きりたんP」)による作詞作曲のオリジナル曲であり、初音ミクのボーカルが付けられてネットに公開された。
初版は「みっくりすます de きりたんぽ♪」として公開された。最終版は「みっくりすます(最終版) 〜幸せの形〜」として公開された。
「きりたんぽ」である理由は謎だが、クリスマス→5文字→鍋→きりたんぽ、という連想であったと考えられる。
2008(平成20)年3月13日頃に副題が外され、初版は「みっくりすます(初期ver)」に、最終版は「みっくりすます(最終版)」に、それぞれ改題された。
沿革
ニコニコ動画での沿革は次の通り。
2007(平成19)年11月25日06:11:55(
24日
@924): 初期ver公開
2007(平成19)年11月27日01:58(
26日
@748)頃: 初期ver再生3000回
2007(平成19)年12月1日14:04(@252)頃: 初期ver再生4000回
2007(平成19)年12月7日頃: 初期ver再生5000回
2007(平成19)年12月12日05:47:03(
11日
@907): 最終版公開
2007(平成19)年12月12日22:27(@602)頃: 最終版再生2000回
2007(平成19)年12月13日20:11(@507)頃: 最終版再生1万回
2007(平成19)年12月15日03:35(
14日
@815)頃: 最終版再生2万回
2007(平成19)年12月19日02:28(
18日
@769)頃: 最終版再生3万回
2007(平成19)年12月22日07:40(
21日
@986)頃: 初期ver再生1万回
2007(平成19)年12月24日: 最終版再生4万回
2008(平成20)年1月6日23:33(@647)頃: 最終版再生6万回
2008(平成20)年2月20日頃: 最終版再生7万回
2008(平成20)年11月16日頃: 最終版再生9万回
2008(平成20)年12月24日10:25(@100): 最終版再生10万回
はちゅね
初期verは、最初と字幕以外は動かないが、ミクの鳴き声?の「にゃぁ〜〜゛」や、字幕「はつね〜
はつね〜
はちゅね〜」などの表現が他に類例が見られず斬新であった。
最終版は、双方共、ボーカルも含め普通に直されているため、賛否両論となった。最終版のはちゅね版はmp3として作者のサイトで公開されている。
人気
明るく楽しい曲と、ジングルベルの融合が特徴的で、また歌詞も面白いことからリピーターが付いた。
このうち最終版は2007(平成19)年クリスマスイブの夜、事前予想以上の大荒れとなった。その内容は、「
orz
」や「練炭」などであった。夕方頃から暴走を始め、夜遅くにようやく落ち着きを見せた。そして深夜には毒男同士のチャット会場となった。
一年後の2008(平成20)年も去年同様に人が集まり始め、クリスマスイブ当日の午前中に10万再生を突破した。「orz」は相変わらず多いが、去年とは違い比較的静かであった。
オリジナル率
初版「みっくりすます de きりたんぽ♪」は、当初オリジナル曲として始まったが、後に控えめに根拠不明の80%が付けられた。
その後、徐々に率が向上した(内容に変化はない)。リピーターに対するサービスと思われるが、いつの頃からか新曲までの進捗率を表現するようになったと見られる。
確認された範囲では、次のようにパーセンテージが向上あるいは激減している。
当初: 80%
2007(平成19)年11月27日: 81%
2007(平成19)年11月28日: 83%
2007(平成19)年11月30日: 84%
2007(平成19)年12月1日: 85%
2007(平成19)年12月4日: 86%
2007(平成19)年12月8日: 87%
2007(平成19)年12月11日: 88%
2007(平成19)年12月16日: 92%
2007(平成19)年12月17日: 93%
2007(平成19)年12月19日: 94%
2007(平成19)年12月21日: 95%
2007(平成19)年12月22日: 97%
2007(平成19)年12月23日: 99.3%
2007(平成19)年12月24日: 101% (→
ぶちぬけ!2008!
)
2007(平成19)年12月25日: 5%
2008(平成20)年1月4日: 70%
2008(平成20)年1月5日: 72%
2008(平成20)年1月6日: 74%
2008(平成20)年1月7日: 77%
2008(平成20)年1月11日: 84%
2008(平成20)年1月13日: 90%
2008(平成20)年1月18日: 97%
2008(平成20)年1月20日: 100% (→
歌に形はないけれど
)
2008(平成20)年1月22日: 5%
2008(平成20)年1月26日: 10%
2008(平成20)年1月29日: 30%
2008(平成20)年1月30日: 50%
2008(平成20)年2月2日: 70%
2008(平成20)年2月6日: ∞%
2008(平成20)年2月16日: ∞% (200%越え発覚)
2008(平成20)年2月22日: ∞% (『そのうち「どばっ」といきたい』表明)
2008(平成20)年3月13日未明: 300% (CD化発表)
2008(平成20)年3月13日夜: ∞%
2008(平成20)年3月22日: ∞% (→
夕日坂
)
2008(平成20)年4月1日: ズコー
2008(平成20)年4月2日: まぁオリジナル曲
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