通信用語の基礎知識は、1995(平成7)年2月18日に初版が発行されて以降、17年以上の長きに渡り、更新が続けられてきました。
その間、様々な人々が執筆、編集、ボケ、ツッコミ、萌えに関わり、遂に4万語を超えるモンスター辞書へと進化を遂げることになりました。
新しいこと、楽しいこと、「豆知識な!」というちょっとした小ネタを、ちょっと書き残しておく場所として、みなさんで基礎知識を使い、そして基礎知識を作って行きましょう。
一緒に書きませんか?
「通信用語の基礎知識」は現在、参加者を募集しております。
通信用語の基礎知識に興味のある方は、誰でも参加できます。
真面目な項目から趣味の項目まで、いろいろ書いていきましょう。
補足
参加者は基本的に、趣味の延長でやっています。
辞書・辞典的な文章は、書けなくてもかまいません。
学会じゃないので、普通の日常会話で話を進めます。
誤字脱字の指摘、何か面白そうなネタを見つけた時のネタ振りなど、様々なメールを投げ、雑談の中から公開できるような内容を作り出すことを目指しています。
会話は主に日本語です。
なぜメーリングリストなの
開発は主にメーリングリストで行なわれています。
全部Webでやるのは他にあるじゃないですか。あそことか。
古くさいですけど、そんな、のんびりした辞書・辞典開発プロジェクトが、あっても良くないですか。
結果、どんな違いが出て来るかは、両者を比較してご判断下さいませ。
我々のやっていることを、かいつまんで紹介します
原稿執筆
真面目なこと、変なことを思いつきで書いては、MLに投げています。
面白ければ採用されます。
原稿編集
投稿された文章の体裁を整えて、登録する作業です。
今、人が少なくて最も困ってるところです。
いずれ、何とか機械化できないかとは思ってますが、開発人員不足で当分は無理そうです。
取材
道路や鉄道関係では、写真撮影、現地での実地調査などが必要になります。
そういう事をしてます。
交通費は、最低限ですが出ます。高速道路代、ガス代、レンタカー代、電車代など。但し、このプロジェクトは収入が殆どなく極めて貧しいので、食費や宿泊費は出せません。ご容赦ください。
雑談
楽しむことも活動として重要なことでしょう。
萌える
萌えることも活動として重要なことでしょう。
ツッコミを入れる
誤字脱字の指摘なんかも重要なことです。
何か作ってみる
画像やソフトウェアなんかを作ってみるのも、何かと良いかと思われます。
オフ会
飲みに行ったり、食べに行ったりします。
以前は大阪チームが良くやっていましたが、最近は東京チームが頻繁にやっています。
ようこそ!